JR西日本、21年3月期は2,400億円赤字へ

株式投資

JR西日本は9月16日、2021年3月期の連結決算の業績予想を開示した。
その業績予想とは、なんと純損益が2,400億円の赤字に転落すると発表。

前期は893億円の黒字だった。
赤字幅は連結決算の開示を始めた1992年3月期以降、過去最大という。

JR西日本の赤字決算の主要因は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、旅客、通勤・通学の利用者が大幅に減少したことなどだ。

しかしながら、株主還元の重視策として、年間配当を100円実施する方針も示した。  

また、JR東日本も同じく9月16日に2021年3月期連結業績予想を発表した。
純損益が4180億円の赤字(前期は1984億円の黒字)との見通しを示した。JR東日本は、通期では1987年の民営化以降で初めての赤字となる。

新型コロナウイルスの影響で、中小の飲食店の破綻などが出てきていたが、ここにきて超大手の大企業へのダメージも鮮明となってきている。

今後の日本経済と株相場への行方は?

では、株相場の話題へ移ろう!

今朝のNYダウ株

2020年9月16日(水)のNYダウ平均は+36.78(+0.13%)28,032.38で取引終了。

9月16日(水)のアメリカ株式相場のNYダウ平均はわずかながら反発して取引を終了した。

米国株式相場は、NYダウ平均は36.78ドル高28032.38ドル、ナスダックは139.86ポイント安の11050.47ポイントで取引を終了。

NYダウ平均は、連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を期待して、取引開始直後から反発してスタート。大きく値を上げた。

FOMCの内容が予想通りの大規模緩和策を据え置きつつ、市場の予想よりもさらに長い2023年末までゼロ金利を予想していることが明らかになると大きく上げ幅を拡大した。

しかし、パウエルFRB議長の会見の内容から追加緩和期待が後退し、大引けにかけては上げ幅を一気に縮小した。

セクター別では原油高によりエネルギー関連が買われた一方で、テクノロジー・ハード・機器が売られた。

決算関連だと、運送会社のフェデックスはアナリスト予想を上回った好決算が好感され上昇した。

11月の大統領選へ向け、政治、経済、株相場ともに慌ただしくなっていくだろう。

現状をしっかりと見極めて、株相場をとらえていきたい。

下図チャートは、ダウ平均の各種指標チャート
図1:過去3日分のNYダウ平均の5分足チャート
図2:NYダウ平均の日足チャートと10日移動平均線、ポリンジャーバンド
   *
三川明けの明星」ついに形成したが、トンカチ発生!?
図3:ADX指標。GC形成!!
図4:MACDはそろそろ反転の兆しが……..
   *一旦、株相場の下げは底打となり、そろそろ反転トレンドの兆しが見え始めた。
図5:RSIは一気に過熱感解消

   *COOLDOWN終了からのもみ合い、そして上昇へ
図6:FORCE INDEXはマイナスだが、上昇シグナル示唆
図7:シカゴ恐怖指数(VIX)は30を割り込み、25前後で推移

株動向)
株相場は、日足ではトンカチが発生し、少し方向感を失っているように思える。
ただ、他の指標からは上昇する様相が伺える。

じっくりと見極めていきたい。


図1-図6までの指標を考察すると、テクニカル的に大きな転換点を形成すれば、28,000ドルを超える可能性大!

COOL DOWN ➡ 上昇トレンドを示唆

図1
図3
図4
図5
図6
図7

日経225の動向

さて、9月16日(水)の日本の株相場はどうだったのか。

前日比 +20.64(+0.09%)23,475.53で終了。

9月16日(水)の取引だが、東京株式市場の日経平均はわずかだけ反発した。日経平均はと終始盛り上がりに欠け、値幅はわずか上下約109円にとどまった.。

取引開始直後は外国為替市場で円高・ドル安方向に振れていたこともあり、反落してスタートした。
売り一巡後は、押し目買いで前日比プラス圏に切り返した。
また、これまで全体の指数にマイナス寄与していた半導体関連株が買い戻され市場心理も改善した。

ただ、買いの勢いは限定的となり、米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表を前に様子見ムードも強く、大きく売り込まれるたり、買われたりする展開にはならなかった。

実際、値がさ株のソフトバンクグループの上昇による押し上げ効果があり、同社株を除いたとすれば日経平均はマイナス

東証1部売買代金は2兆1398億円2兆円7営業日連続で超える商いとなった。
2兆円を下回る商いが続いていたが、ここにきて商いに活発化がしてきたようだ。

東証1部銘柄の騰落数

項目銘柄数%
値上がり135762
値下がり73234
変わらず854

下図チャートは、日経平均の各種指標チャート
図1:過去3日分の日経平均の5分足チャート
図2:日経平均の日足チャートと10日移動平均線、ポリンジャーバンド
   *コマ足と大陽線の連続出現で、上昇トレンドの様相!
図3:ADX指標。GC形成だが…..やや方向性がはっきりしない。
図4:MACD、GC形成!!ヒストグラムもマイナス圏(赤色)からプラス圏へ(緑)転換
図5:RSIは過熱感なく、トレンドは上向きなので、上昇相場の予感がする

株動向)
*相場的には、過熱感なしではあるが、テクニカル的にはそろそろ上昇相場へ向かうことを示唆している。


下値抵抗線の23,000円近辺を徘徊しつつ、再び上昇トレンドへ突入。

商い活発化

図1
図2
図3
図4
図5

個別株(5020)

今日の個別株はENEOS HDです。

高配当銘柄であるものの、なかなか420円を突破できずにもみ合っている状況。

日足チャートからもDCが形成されているが、ポリンジャーバンドの‐α2に接近しており、来週あたりには反発することが予想される

MACDからも、DCからの大きな下落トレンド指標となっているが、そろそろV字への転換予兆が見て取れる。

ハリケーンの影響で、原油高もあり、アメリカのエネルギー株が上昇となった。

さて、どうなるのことだろうか。

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