ソフトバンクG、400億円の申告漏れ

株式投資

ソフトバンクグループは、2019年3月期の税務申告で東京国税庁から約400億円の申告漏れを指摘されていたことが判明した。
とはいえ、ソフトバンクグループの過去の損失などと相殺され、罰則にあたる追徴課税はなかったらしい。
ソフトバンクグループは、申告漏れを指摘された約400億円のうち、約170億円は日本の子会社からドル建てで借り入れた負債を課題損失計上していた模様。
17年に立ち上げた海外子会社への成功報酬についても、経費計上ができないとして約140億円の申告漏れを指摘された。

まあ、納税は国民の義務なので納めるのは当たり前であるが、ミス計上などは起こりうることなのだろう。

とはいえ、世界的な大企業であるソフトバンクグループでさえも、計上ミスなどをするというのは少し驚きだ。

今年の3月には、AKB48運営の元社長が22億円の申告漏れを国税局に指摘された。その元社長は、アイドルグループ「乃木坂46」の運営に関わる「ノース・リバー」の株式を保有していて、その株式の売却益を申告漏れしていた。

毎年、申告漏れや脱税などの記事が出るが、これらのことを防ぐために何か良い方法はないのだろうか?

では、本日の株相場をみていこう。

今朝のNYダウ株

2020年8月3日(月)のNYダウ平均は+236.08(+0.89%)26,664.40で取引終了。

先週は、アメリカ政府よりGDP-32.9%の発表があったものの、7月31日(金)のNYダウ平均は+114.67と反発した。週末を挟んでの週初めであり、8月初日の取引は+236ドルと反発した形で終了した。

経済面では、7月ISM製造業指数が市場予想を上回った(2019年3月以来の水準)。アメリカの7月ISM製造業指数は54.2と前月の52.6から改善。市場予想の53.6も上回った。
また、第2四半期の決算発表も市場予想を上回る好調が続き、投資家の心理改善につながったようだ。なんと、予想を上回った企業の割合は8割を超え、過去最多の水準となっている。
ちなみに、週末にアメリカの7月雇用統計の発表がある。

政治/政策面についは、
今、話題となっている動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の買収交渉が好感されたマイクロソフト+5.62%)のほか、アップル、ネットフリックスなどの主力ハイテクが上昇し相場をけん引した。
TikTok買収については、トランプ大統領はマイクロソフトによる中国のティックトックの米国事業買収が9月15日までに売却に至らない場合、TikTokのアメリカ内での営業を停止すると発表した。

新型コロナウイルス対策については、追加支援策が先週で失効した失業給付の上乗せ措置で共和党と民主党が対立しており、成立は難航している模様。

それにしても、アメリカ経済強の印象だ。

*8月3日(月)NYダウ平均5分足チャート
*NYダウ平均の日足チャート

NYダウ平均の日足チャートをみると、窓を開けて上昇っぽい流れになっているが、テクニカル指標からは今後、上下するかの判断はもう少し様子を見たほうがよさそうだ。

*NYダウ平均の日足チャート

8月、9月、10月、そして運命の11月3日の大統領選までは、新型コロナウイルスの感染者の増減や経済、国際情勢など株価は揺れ動いていくだろう。

しっかりウォッチしていきたい。

日経225の動向

さて、8月3日(月)の日本の相場はどうだったのか。

前日比 +485.3822,195.38で終了。

東京株式市場の日経平均、8月初日の商いは大幅反発で取引を終了した。
先週の1週間は5日連続で下落という寂しい相場であったが、今週は幸先のよりスタートとなった。さらに、一時、前週末比で500円を超すほどの上昇を記録した。

東京株式市場は、朝から幅広い業種が買われた。特に大きな材料は見当たらないが、先週の下落幅が大きかったことによる反動も要因だろう。

ただ、ランチタイム後の後場は日経平均の上昇ペースがやや穏やかになった。というのも、世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大し、経済活動を再び制限する動きも出始めている。日本も新型コロナウイルスの感染者が全国的に急拡大してきている。

東証1部の売買代金は2兆3748億円と2兆円を上回った。

東証1部銘柄の騰落数

項目銘柄数%
値上がり173680
値下がり39818
変わらず382
*8月3日(月)日経平均の5分足チャート
*日経平均の日足チャート

今週で、心理的節目の23,000円を超えて、上抜けしていくのか?下限の心理的節目である22,000円を突き抜けるのか?

テクニカル的にも、まだ判断できない状態だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました