まずは、株を再び開始することを決めたが、何から手を付ければ良いのか、全くわからない……..。
とりあえず、株アプリを開いた….
途方に暮れたが、口座を開いているkabu.comのアプリを開いた。
すると、徐に、JXTGホールディングスが出てきた。東証1部に上場する日本No.1の石油元売り企業だ。
以前の証券コードは5001(旧日本石油)であったが、合併を繰り返し、今は証券コードは5020になった。
エネゴリ君というキャラクターが有名で、2020年6月に会社名がENEOSへ変更したようだ。
配当が約5%あり、長期保有に良いかと思った。
しかし、今の私は長期保有というより、短・中期で勝負をかけたいのだ。
余裕ができたら、いずれは保有したい銘柄には間違いない。
では、短・中期で勝負をしたい場合はどうすれば良いのか。
このコロナのさなか、株価の変動が大きくなることが予想されるため、かなりの不安がある。
しかし、それは大きなチャンスでもある。
このチャンスを逃さずに、大金をゲットしたい。
ということで、TRADER’S WEBで株価のスクリーニングをすることにした。
<条件>
市 場:東証1部
配当利回り:8%
<該当銘柄>

上記の2銘柄がヒットした。
私は、8103の明和産業に注目をし、少し会社概要を調べてみた。
まず、本社がエリートが集う、東京丸の内エリアであった….。
本社住所
〒100-8311
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
さらに、なんとあのJXTGエネルギーと合弁会社を中国で設立しているではないか……。
何か運命を感じざるを得ない。
では、早速、明和産業の株価チャートを見ていきましょう!!

続いて、日経225平均のチャートを見ましょう!

明和産業の株価は日経225に連動している訳ではないけれど、490円を越えて、500円を目指す展開になっていくのでだろうか?
リーマンショックを越える経済へのインパクトを与えると言われているコロナショック。
今後どうなっていくのやら…..。
とはいえ、超低金利の世の中、配当利回りが8%ある明和産業は、非常に魅力的だ。
だが、私の方針は短・中期の決戦だ。
今週の株価の様子を見ながら、インするタイミングを待つ。