みなさん、こんにちわ!いかがお過ごしですか?
梅雨真っ只中で、イヤな天気が続きますね!
しかし、今年は高湿度からくる、蒸し蒸し感があまりないような気がします。
さて、今日の記事はタイトルに書いてある
「一夜で億万長者に…。」
という題名について、日米の株の話の前に述べていきます。
タンザナイト原石??
実は、アフリカの中東部に位置するタンザニア連合共和国で実際に起こったアメイジングストーリーだ。
タンザニア連合共和国の北部に位置するタンザナイトの鉱山の労働者がタンザナイトの原石を2つ発見し、たった一夜で億万長者に!!!!
しかも、この鉱山は比較的小規模だったようだ。
このタンザナイトの原石は、同国の鉱山省になんと240万ポンド(約3億2000万円)で売却された。
この幸運な億万長者はサニニウ・ライザーさん(52)だ。
彼は、このお金で
「ショッピングモールや学校を建て、自分の家の近くに学校を作りたい。ここには子どもを学校に連れて行けない貧しい人がたくさんいるので」
とコメントしている。
私も、株でビリオネアになり、社会貢献したい。
では、アメリカや日本の株価の動向も見ていきましょう!
今朝のNYダウ株
2020年6月25日(木)のNYダウは+299.66(+1.18%)で取引終了。
NY株式相場は前日の大暴落からの反発となった。
新型コロナウイルスの第2波の警戒感から前日マイナス圏からの軟調スタートとなった。
しかし、その後、ストレステストの結果公表を控えた金融株が軒並み大幅高となり取引終盤にかけて上昇した。
また、アメリカの金融当局が金融機関によるベンチャー・キャピタル投資規制の緩和など
「ボルカー・ルール」
を緩和する方針を発表したことも株高を演出した。
*6月25日のNYダウのチャート
経済面では、徐々に回復方向へ向かっているようにも思えるが、一方で、コルナウイルスは感染拡大に歯止めがかかっていないようだ。
フロリダ州で、コロナウイルス感染者数が5,000人を超え、過去最高を記録した前日の5,508人に続く高水準となった。
テキサス州知事は感染者数や入院患者数の増加を理由に経済活動再開計画を一時停止するなど発表した。
経済とコロナウイルスの両立は今後どのような対策によって、成立していくのだろうか?
日経225の動向
さて、2020年6月25日(木)の日本の相場はどうだったのか。
前日比
-274.53 (-1.22%)
で終了。
6月25日(木)の日経225のチャート。取引開始直後から、下落し、取引終了。

東証1部騰落数は、値上がり442銘柄、値下がり1661銘柄、変わらずが64銘柄であった。
(値下がり:77%、値上り:20%)
東証の売買代金は2兆2608億円で、昨日に続き、2兆円を越えた。
これといった、テーマもなく、アメリカ株の動向に左右される展開が当分続くのでしょうか……。
個別株アルペン(3028)
私が注目株として挙げている
アルペン(3028)
*目標株価としては、2,200円。株価が約20%上がると予想。
昨日の終値は-18円(-1.00%)の1,768円。
全体的な株安に流されて、2日連続で下落している。
まあ、株式市場全体に漂っている停滞感で、個別株の物色が始まっているが、コロナで大影響を受けた「HIS(9603)」がリストラ発表で、大暴落となった….。
一喜一憂せずに、様子見(巣ごもり)をしよう!